『Pizza Possum』レビュー|2人ならわりと良ゲー、ソロはすぐ飽きる理由
結論:親子やカップル向け。ソロプレイはすぐ飽きる
このゲームは誰と遊ぶかで評価が変わってくる。
2人プレイ可能で、ファミリーやカップルで一緒に遊ぶのならオススメ。ソロプレイでは正直すぐ飽きるのでおススメしない。
協力プレイでのドタバタ感はとても楽しかったが、大人が一人で遊ぶにはシンプル過ぎて、1周したところで飽きてしまった。敵の動きが意外と早いので、ゲームを普段しない友人は警察官にすぐ捕まってしまって難しいとのことだった。
協力プレイでは画面が真ん中で斜めに分かれる。

【Pizza Possum】はこんなゲーム
泥棒のポッサム(フクロネズミ)となって、街中の食べ物を食い逃げする『緩めのドタバタ系ステルスアクション泥棒ゲーム』。
街中の食べ物を食べてポイントを集め、一定ポイントまで到達すると鍵が出現。そのカギを使うことで次のエリアへ行くことができる。食い逃げしながら行動エリアを拡大していき、最深部にいる王様のピザを食べるのが目標。
道中には様々な種類の犬の警察官がいる。警察に1度でも捕まるとためたポイントがすべて0に戻ってしまう。アイテムを駆使して、敵につかまらないように王様のピザを盗みにいこう!
ココが面白い!
協力プレイで面白さ倍増
このゲームの魅力は協力プレイで花開きます。
ソロの場合は1度捕まったらゲーム終了。でも、2人プレイなら1人捕まっても相方が助けることが可能。そのため難易度がかなり下がり、楽しみやすくなります。また、二人なら複数のアイテムが使用でき、戦略の幅が広がります。
『捕まったから早く助けて』だの『何つかまってんの!』みたいな緩さとドタバタ感が楽しめます。
お互いに別々のところで追いかけられると混乱してわけがわからなくなってくる。
不評ポイント
単調でボリュームが少ない
とにかく走って、食べ物を食べて、警官から逃げるだけ。最奥の王様のピザを食べるのを3回繰り返すとクリア。敵やアイテム、食べ物の配置はほぼ固定。同じことをただただ繰り返すだけなので、2週目以降は面白みがない。
アイテムは1種類しか所持できない
アイテムをたくさん使うような戦略性がないのも不評ポイント。
アイテムは様々な種類があり、一時的にスピードアップするものや敵の妨害、ワープなど多岐にわたる。が、1度に所持できるアイテムの種類は1つだけ(同じアイテムならストックされていく)。最奥ではアイテムを獲得する方法がないため、毎回同じアイテムでクリアすることになる。
switch版では画質が悪い
switch2でプレイしているのだが、どこか画質が粗い感じがあり、目が疲れる。特に、警察官に見つかると集中線のようなエフェクトが入った状態になる。その状態で街中を走りまわるので、目が疲れてきてしまう。
動くたびに影やちょっとしたエフェクトがカクカクしている気がする。

そもそもソロ前提で作られていない
所持できるアイテムが1種類である事、協力プレイでなら相方を助けることができる事など協力プレイを前提にしたゲームバランスになっている。
ゲームはファミリー向けに開発されたゲームなので、ソロプレイ前提では作られていないのかな。
どんな人におすすめ?
- 恋人や家族とワイワイ遊びたい人
- ゲームが得意じゃない人と一緒に遊びたい人
協力プレイで大切な人と楽しい時間を過ごしたい方にオススメ。
最終プレイ時間
switchの表記で1時間以上だった。正直ソロプレイはもうしないかな。
セールで買うくらいがちょうどいいかなと思う。



