SELESTE公式サイト

論:個人的に神ゲー!ただしアクションが苦手な人は挫折するレベルの高難易度。

・のんびりレベリングして無双するのが好きな人
・スーパーマリオなどのアクションを最後までクリアできない人
・イライラしやすい人

上記の人たちは買って後悔する可能性大だから、やめておいた方がいい!

最初のステージは簡単だが、ステージ2からなんだか様子がおかしくなってくる。

最後の方では数秒のタイミング誤差で死ぬので、イライラ棒などをやっている感覚になって挫折することもあるかもしれない。

逆に上記の点が問題ない人にとっては神ゲー。マジでめちゃくちゃ面白かった。

このゲーム良さは何といってもリセットの速さとチェックポイントの多さ。

死んでしまったり、リトライを選択することで1秒以内にチェックポイントまで戻ることができる。

チェックポイントは区画ごとに設定されているので、1区画クリア出来たら次の区画とサクサク繰り返しチャレンジできるといったストレスフリーな死にゲーだ。

・リトライが1秒以内
・チェックポイント細かい

だから「もう1回!」ってなる中毒性がある。実際これだけデスを繰り返したのにストレスは少なく、むしろ楽しさがある。

そして、ストーリーも奥深い。主人公の不安や自己否定の気持ち、そんな嫌な自分を敵視するもう一人の自分。山を登っていくたびに心境の変化の描写があり、感情の起伏や恐怖など心の変化がステージにも現れてくる。
一人の少女のメンタルの話を深く真面目に描いているので、ゲームが進むにつれて変わっていく世界観にのめり込んでいってしまう。BGMもとてもよく合っていて、世界観にのめりこんでいってしまう要因の一つとなっていたと思う。

しかもエクストラステージまで用意されており、ボリュームも盛りだくさん。

個人的不評ポイントが少なく、楽しくプレイできた。
アシストモードも搭載されていて死にゲー初心者にもおすすめ!多少アクションができる方はぜひプレイしてもらいたいゲームだ。

『CELESTE(セレステ)』はこんなゲーム

ドット絵の横スクロール2Dアクションゲーム。
ステージを進めるようになるまで何度も繰り返して体に覚えさせる、いわゆる『死にゲー』。
主人公の女の子「マデリン」はCELESTE(セレステ)山を登りながら自分探しをする。心境に合わせて山は試練を与えてくる。時には自分の心の闇が襲い掛かってくることも。
マデリンと一緒にこの不思議な山の頂上を目指そう。

こんな感じで山を登っていく。

が面白い!

操作感がめちゃくちゃ気持ちいい

アクションはシンプルで、移動、ジャンプ、エアダッシュ(空中ジャンプ)、壁のぼりの4種を駆使してCELESTE(セレステ)山を登っていく。この操作がなかなか気持ちが良い。

一回のジャンプでは届かない場所ではエアダッシュを使ってもう一度ジャンプができる。

最初はぎこちない操作でも、だんだんと慣れてくると空中を飛ぶようにマップの至る所に跳んでいける(行けないところもある)。高くて行けそうもないところでも跳んでいくことができる。

死にゲーなのにストレスが少ない

行き詰ったり、死んでしまうと瞬時にリトライする。マジで一瞬。
それなのにチェックポイントが多く存在し、1区画ずつゆっくりじっくりと練習することができる。
これが中毒性の原因でもあり、「もう一回!」を瞬時に繰り返すことができ、気が付いたら区画を通りぬけ、次の区画に進んでいて…というループが生まれる。

そのためかストレスを感じず最後まで夢中で登り切ってしまった。

針に触れてしまっても一瞬で区画の入り口に自動的にリスポーンされる。

奥深いストーリー

不安障害や自己否定などメンタルの話がテーマになっている。
山で出会う人達との会話、自分自身との対話によって主人公の心が大きく揺れていく。
そしてその負の感情を乗り越える難しさをステージが表しているように感じる。

核心に迫るほど山は禍々しく、難しく変化していく。

そして出会いと別れ。
別れに後悔が残ると人は時にまた壁を作ってしまう。そんな自分を変える主人公の葛藤と心の変化が実によく表現されている。

BGMがほんとに良い

良ゲーに欠かせないのは神BGM。ステージごとに音源が用意されており、長い音源だと7分以上ある曲をループさせているのだとか。

雪山に合った静かで雪のようにはかなげな曲や、砂嵐のような雑音を織り交ぜて不安や恐怖を表していたりとこのゲームのストーリーに没入していく要因の一つとなっている。

個人的にタイトルで流れている曲は風の音と静かなピアノの音がとても気に入っている。

評ポイント

アクション初心者には苦痛

最初にお伝えした通り、アクションや死にゲーが苦手な人にはしんどい。
スーパーマリオやドンキーコングなどを買う気持ちで買うと後悔するかも。

道中急にイライラ棒の要素が出てきたり、毎回同じ動作ができないと進めないほどプレイングの繊細さが求められたりと面白くないステージはあった。

冒頭でもお伝えした最終プレイ時のデス数。この数を多いと感じるか、こんなもんかと感じるか。

アフターストーリーの難易度の様子がおかしい

100%コンプを目指すなら人間をやめる覚悟が必要かもしれない。
登山後にもストーリーが残されているが、急に難易度が跳ね上がる。ちょっとそれ以上は続けられなかった。

チェックポイントは変わらず短いがとにかく長い。まるで機械のような精密な手順と操作が必要になるので、20時間程度のプレイでは手も足も出なかった。

んな人におすすめ?

  • 何度失敗しても挑戦できる人
  • 操作を極めるのが好きな人
  • 達成感を求める人

友人にプレイさせて苦しんでいるのを見るのも◎

自分がクリアしたステージを友人が苦しんでプレイしているのは至福。

終プレイ時間

プレイ時間は24時間弱。
デス数も5863回とかなり多いが、何とかストーリーや収集アイテムを集めきった!と思ったら続きが!?新チャプター!?しかも鬼難しくて歯が立たない…
ここから先は人間にはつらいと断念。それでもコスパ良いくとても楽しいゲームだった。

また、どうしてもクリアできない人にはアシストモードというのもある。死にゲー初心者の方にはぜひおすすめしたい名作インディーズゲームだ。

ABOUT ME
おシロ
シロクマと香りと料理が大好き。 神ゲー探して、毎日インディーズゲームを買いあさっています。 インディーズゲームファンを増やしたい!参考になればうれしいです!